英語が話せるメリットを一番感じる瞬間
「英語は地球語」というキャッチフレーズもありましたが、今では英語は本当に世界中で話されている言葉になりました。でも実際に母語として話している人は、一説には英語話者全体の3分の1や4分の1らしいです。そういう意味では、英語を第2言語をして話す人々が、マジョリティな今日この頃。自信をもって英語を話したいですね!
私は英語圏に留学をして英語を学びました。自分の英語が上達している、あるいは、上手になってきたと自分自身で感じることは大変難しいです。仮に周りから上達したと言われたところで「自分の目指すレベルには到達していないし・・・」「今でもうまく伝えられないことは山のようにあるし・・・」など、自分の気持ちと折り合いをつけないといけません。
英語圏で仕事をしても、これも、自分の英語に劣等感を感じるだけです。でも、そういう環境で英語を使うことで、本当の意味で使える英語が身に付くとも思います。
今までの人生で、一番「英語を話せて良かった!」と感じた瞬間は、中国に行った時でした。中国語は、私は全く話せません。中国で会う人も、日本語がほぼ話せません。そのな環境の中で初めて「お互いに英語を使うことでコミュニケーションをとれる素晴らしさ」を感じました。ある意味、英語圏で英語を話しても、それは当然の話で、非英語圏だからこそ、英語を身に着けた恩恵を受けられるように感じました。
今日、ある日本語を教えるオンラインのプラットフォームでデビューをしました。ありがたいことに早速レッスンの予約を頂き、明日からレッスンをスタートします。オンラインになってレッスンができるということは、居住国に関係なくボーダーレスで語学を学べる環境という事ですので、どんな言葉を学ぶにしても素敵なツールだと感じています。楽しいレッスンになるように、しっかりと準備をしようと心に誓いました。
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